【知っておきたい】バレエで目指す 4つのステージ

お子さま・バレエ初心者向け

「教室・スタジオでお子さんにバレエを習わせたい」とお考えの方に、今回はバレエで目指すステージ(段階)についてお話ししたいと思います。

「もっと上手く踊れるようになりたい」という想いは、もちろん皆さん一緒だと思います。
しかしさらに具体的に、将来の「こうありたい」という目標は、大きく以下の4つのステージに分けられます。

バレエで目指す 4つのステージ

A.発表会で踊りたい

発表会でみんなと一緒にバレエを踊りたい!という方

多くの教室・スタジオでは、1年に1回、または2年に1回の頻度で「発表会」が行われます。
その発表会に向けてみんなで練習を重ね、準備を行い、当日華やかな衣裳を着てステージに立つ。そして発表会をみんなで成功させる。お子さんにとっても、それを見守る保護者の方にとっても、忘れられない素敵な思い出になると思います。

B.メインの配役で、発表会で輝きたい

バレエ発表会でも、さらに上を目指して、主役やメインキャラクターとして踊りたい、という方

一般的な発表会は、第一部・第二部と分かれて構成されています。
第一部では、小品集やバレエコンサートがあり、個別の踊りが順に披露されます。
第二部では、ひとつの大きな作品が披露されます。クラシックバレエであれば、「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」のような作品です。
第二部の作品は、配役によって出番の頻度や時間が変わってきます。一般的に重要な役柄であるほど、出番も多くなります。
その教室・スタジオで実力のある方ほど重要な役になりますので、自分の目指す役が踊れるよう、日々レッスンに取り組んでいきます。実力はもちろん、役柄に合った表現力も重要になってきます。

C.コンクールで自分の実力を試したい

自分の実力を大きなところで試したい、という方

現在は新型コロナウイルスの影響で延期されているところがほとんどですが、通常国内では毎年様々なバレエコンクールが開催されています。
その中から、自分のレベルに合ったコンクールを調べ、参加していきます。教室・スタジオの先生に相談してみるのもよいでしょう。(先生から参加のお誘いがくることもあります)
コンクールの情報や参加方法は、各コンクールの公式サイトなどで掲載されています。
自分の弱点を再確認できるコンクールに積極的に参加していくことで、さらに実力を伸ばすことができます。
コンクールははじめて、という方はまず、初心者向けのプレコンクールからはじめるとよいでしょう。

D.プロになりたい

将来はバレエダンサー、バレエ教師、といったプロを目指している方

ハイレベルのコンクールになると、海外のバレエスクールに留学することができたり、サマースクールに参加出来たりする権利を与えてくれるところがあります。中にはその奨学金を出してくれる場合も。
将来プロを目指す場合はこのようなコンクールに参加し、さらに実力を高めていきます。

このように、ひと言で「バレエを習う」といっても、その目標は様々かと思います。
「はじめたいけど、今のところ特に具体的な目標はない」という方は、まずはAを目標に、バレエを踊ることをぜひ楽しんでください。
そして実力がつき「もっと上手くなりたい」という気持ちが強くなれば、B、C、D・・・と新たに高いステージを目指していくとよいと思います。かかる費用や時間もステージが上がるにつれ増えていきますので、お子さんとよく話し合って決めていきましょう。

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